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留学で学んだこと-唐坤义
   2013-04-07
 

左边第二-唐坤义.jpg

左边第二-唐坤义

私は二年生の時、交換留学生として関西国際大学で一年間の留学生活を過ごした。すごく充実した生活だった。その感想を皆さんと分かち合いたい。

☆学習に関して

日本語科の学生だが、日本に行ったばかりの時、自分が言いたいことが順調に表せなかった。総合日本語と上級日本語を受講して、本当にいい勉強になった。日本人の先生に、日本語のいろいろなあいまいさやニュアンス、それに、文法の使い方、使う場合など教えていただいて、ありがたい経験だと思う。

 専攻はビジネス行動学科なので、経営学に関する授業も履修したおかげで、視野を広められた。授業で、日本人の学生とペアウォークできて、本当に楽しかった。

☆生活に関して

日本に行ってから、親を離して、一人暮らしをはじめた。親のつらさを痛感して、それは一人で暮らさないと分からないだろう。そのほかに、アルバイトを通じて、自分の立場を責任をちゃんと認識した。それに、日本のサービス業の「大切にする」という気持ちを感心し、これから、どんな時でも、「相手を大切に思う心づかい」という気持ちを持てるようになることを目指す。

☆将来の進路に関連して

日本に行く前に、進路についてあまり考えなかった。でも、この大学で、進路指導の授業を受けて、先生の指導のもとに、自分の将来像がだいたい分かる。それに、三、四年生就職活動に忙しい姿を見て、素晴らしいと思う。その姿は自分を励まして、せっかく日本語を勉強していたのに、中途半端ならば残念の限りだ。今年、自分も三年生になって、日系会社で通訳者を担当するという目標に向かって、精一杯がんばりたいと思う。

☆その他感想

この一年間、日本で留学した経験は私にとって、非常に貴重な思い出だ。道に迷った時、親切に助けてくれた近所のおばあさん、バイトの時、間違っても励ましてくれるお客さん、ずっとそばにいてくれる友達、みんなのこと、本当に忘れようにも忘れられない。皆さんあってのこの私だ。

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